ここ数か月、痴漢として疑われた人が線路に降りて走って逃げだすというニュースがたびたび放送され、満員電車での痴漢が話題になっている現在。
勇気を出して女性が「この人痴漢です!」と声を上げれば、痴漢の容疑者はみんな捕まえればよい。
残念ながら現実はそんな簡単にはいかない。
たまたま当たった。
痴漢と疑った人は実は無実の人だった。
勘違いやイライラで痴漢として間違われた。
そんなケースもあるにも関わらず、無罪な男性の否認の声は無視され、駅員や警察官も本当にその人が無罪かどうかの判断が出せず被害者である女性の意見を聞き入れてしまうケースが多い。
多くの問題を抱える痴漢・痴漢冤罪に関心が集まるなか最悪な事件が。
中国籍女「この人痴漢です」
目撃乗客たち「冤罪です」
警察「被害者いますか?」
乗客たち「迷惑だ!俺たち全員被害者だ!」加害者はその中国籍女でした。こういう事例は女を拘束して罰金、強制送還しなきゃ pic.twitter.com/6aCbmoHIBD
— 孫向文 (@sun_koubun) 2017年6月7日
なんと電車内で男性のひじが当たった怒りで、女性が痴漢だと騒ぎだす事件が発生。
この事件が話題になったことで、
女性が「痴漢だ」と声を上げても、「本当に痴漢か?」と疑問に思う人の数も増えてくることになるかもしれない。
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